学びに悩む
通信制高校生のための
やさしい家庭教師。

「ただの“勉強の先生”ではいたくない」

通信制高校や不登校の子どもたちに寄り添う、学びと生き方の伴走者。
大学卒業後、プログラマーとして就職したものの、自分には合わずすぐに退職。
その後、ハローワークで見つけた「中学校の学習支援員」の仕事をきっかけに、教室に入れない子どもたち──いわゆる別室登校の生徒と出会いました。
この経験が、私の人生を大きく変えました。

家庭教師としても活動を始め、不登校や通信制高校に通う生徒たちの指導を経験。
学校の“正解”だけでは測れない子どもたちの姿に触れる中で、「この子たちに寄り添える存在でありたい」と思うようになりました。

私自身、どちらかといえば“社会の歯車に噛み合わない側”の人間です。
だからこそ、「こんな生き方もあるよ」「それでもちゃんと生きていけるよ」と伝えられる存在でいたい。
家庭教師と並行して、現在はYouTubeでも発信活動を行っており、企業案件なども含めて収益化にも成功しています。
自分の「やりたい」を叶えていく姿を見せながら、生徒たちの挑戦にも背中を押せる存在でありたいと考えています。

過去に「勉強する意味がわからない」と繰り返していた生徒がいました。
毎回の授業は“雑談ばかり”でしたが、彼はその後通信制高校から留学、大学へ進学し、今も自分らしく人生を歩んでいます。
彼がふと漏らした「先生に会えたから、今の自分がある。だから仕事、続けてね」の一言は、今も自分を支える言葉のひとつです。

指導では「無理強いをしない」「大人でも間違ったら謝る」「生徒の言い分を必ず聞く」。
そんな“人としての関わり”を常に大切にしています。

一方的に“教える”のではなく、共に悩み、考え、時に笑って学びを進めていける。
そんな家庭教師でありたいと思っています。

FAQs

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