ご自身やお子さんが不登校になった時、将来働けるかという不安が出てくるかと思います。
働くといっても色々な方法がありますので、ご紹介します。
今の時代の働き方
これまでは高校や大学を卒業した後、定年まで同じ会社で働き続けるのが良いとされていた時代もありました。
しかし今は正社員として働きながら就業時間外でダブルワークをしたり、独立してフリーランスになる人も多いようです。
私の大学時代の友人も、最初は学部で学んだことに関係する職業に就職したものの、働きながら資格を取って数年後には全く違う業界に転職する子も多く、今は様々な業種で働ける可能性が広がっているのを感じます。
「働く」にも色んな形がある
「働く」にも色々な形があります。
雇用形態は
・正社員
・嘱託社員
・契約社員
・派遣社員
・パート・アルバイト
・業務委託
制度別は
・短時間正社員制度
・時差出勤制度
・週休3日制度
・フレックスタイム制度
・ジョブ型雇用制度
などが挙げられます。
参考にしたブログはこちら
働き方もオフィスに出勤するだけでなく、情報通信ができる場所で働くテレワークという方法もあります。
また、好きな場所でノートPCやスマホなどを使って仕事をするノマドワーカーという人もいます。
最近ではコロナをきっかけにテレワークが一気に広がりましたね。
家庭教師の一日 ルーティーン動画公開しました
金原先生もフリーランスとして働いています。
とある一日を撮影したルーティーン動画を公開しました。
実は私も・・・
家庭教師みらいでお手伝いさせていただいていますが、私も金原先生と同じように習い事教室を運営しています。
私の仕事も子どもたちが学校から帰ってきてからなので、空き時間である午前中に働かせていただいています。
フリーランスは自分で働き方（時間、場所、報酬、休日など）を設定することができます。
「不登校＝就職できない」ではない
今はオフィスに出勤するだけでなく、家など、自分の好きな場所で仕事をする選択肢が広がりました。
自分のペースでスキルを磨いて、それを仕事に活かす方法もたくさんありますので。
自分の好きなことや得意なことを見つけてみると良いかもしれません。
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